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必要な果実を、必要なときに、必要な量をタイムリーにお届けします。
セリを通すことなく、産地から直接入荷してきますので、新鮮な状態のまま加工が可能です。 特に果実は、短いサイクルで動く、ニーズの変動が大きい商材のため、時間管理、作業管理が厳しい分野。 産地から直接入荷し、徹底管理された温度のもと即作業にあたるので、商材の鮮度も新鮮なまま、皆さんのお手元に届きます。 あらゆるネットワークを駆使することで、効率のいい物流(ロジスティック)も当社の自慢です。
大阪府摂津市にある、SET'Sセンターに行ってきました。
まずは1階。商材の搬出をするドッグシェルターと呼ばれるトコロ。 産地から直接商材が届きます。 実はココは室内で、温度は5〜8℃に一定管理されているのです。トラックをそのままビタっとつけると、その奥の冷蔵庫からの冷気が、一気に冷蔵のトラックに。だから、外気の影響を受けずに荷物の積み下ろしができるんだって。
特にぶどうは、温度の変化にとっても敏感。粒が落ちてしまったりするんだそうです。そんなぶどうも、新鮮なまま、皆さんのお手元にお届けできるように、徹底した温度管理がされていました。 さて、次は、2階にあがってみましょう。
ココは、加工作業が行なわれている作業場。 スーパーに出荷するみかんの袋詰めや、シール貼りが行なわれていました。 ココも、温度管理がされていて、常に15〜20℃なんだそうです。しばらくいるとかなり寒いです!作業をしているみなさんは、長袖を着て、分厚い靴下を履いて、しっかりと防寒対策をされていました。
作業が終わると、すぐ出荷。 その時ももちろん徹底した温度管理のもと、ドッグシェルターから搬出されていきます。 果物や野菜の鮮度に、温度はとっても重要だったんですね。よりよい状態で店頭に並ぶように配慮されてるんだということがよ〜くわかりました。
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